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通学に利用してた上信電鉄はウソかホントか世界一料金が高い事で有名でした。 確かに高かった… それにいつ脱線するか判らないほど揺れるし、クーラーも無かった。 タフな電車でした。
キャンベルのハウスはそんな電車の窓から目が届きました。 届いたのは目だけじゃなく声も。
エピソード2
キャンベルのハウス前を通過する時、電車の窓を開けて精一杯の大声で『キャンベルぅ〜』って毎日呼びかけてました。 (ボクの親父が車を初めて買った若かりし頃、まだ結婚前のボクの母の家の前を通過する時、クラクションで合図してたって話をヒントに)
『お前も せ〜の で叫んでくれョ!』って、一緒に通学してた篠にも無理矢理お願いしたりもして。 声が届いたら気持ちも届くような気がして。 そう信じて(頼むぅ〜届けぇ〜)ってなモンで…
ある日篠が気付いた。 『アレ? キャンベル家の風呂場、電気ついて窓が半開きじゃん!!』 『ぬ!なぬぅ〜?? ダメだ!お前は見るな!コラ!俺が見ンだ!』(今の時代なら覗きのストーカーだな… あ、昔でも覗きは覗きか…)
結局僕らの動体視力は電車の速度には間に合わず、頭の中で静香チャンがチャプチャプ『キャ〜っ!のび太サンのエッチ〜』的な絵が勝手に想像ふくらんで、ン〜…ムッシュムラムラ。
翌日の休み時間に恐る恐るキャンベルに聞いてみた。 ら、、、
『あ、キャンベルその時間テレビ観てたからパパだと思う。 それと、あと、電車から叫ぶのイイ加減に止めてくれない? 迷惑だし恥ずかしいから!』
┛)"0"(┗ オーマイガァーーーーーーーン
pぱ・ぱぱ・ぱぱぱぱぱぱp? パパ? だよねぇ〜 Σ( ̄ロ ̄lll)
しかも声、届いてたンだぁ〜。
でもでも気持ちは届いてなかったンだぁ〜 ・・・
でもあの頃は、そんなクールでシュールなキャンベル12歳にますます恋しちゃったのョ… しかもコ生意気なクセして自分の事を『キャンベル』って名前で言うチャーミングさのギャップが可愛いンだなぁ〜
どぉなんのよ!? つ・づ・く!!
エピソード3 乞うご期待!!
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