エピソード 4

ただいま、2005年7月26日火曜日23時55分。
スペースシャトル無事打ち上げ完了 & 台風7号が関東地区に接近中!
こうなると高崎の夜はいつにも増して(シーーーン)と静まり返っており、オレッチは独り淋しく、お店そっちのけでMixi日記のエピソード4をセッセコ作成しようと思ってます。
雨が降るとお店って暇なんだ… 台風だなんてなおさらなんデス…

あ、そう言えばあの日も、たしか台風の日でした。

エピソード 4

ボクとキャンベルが6年間ともに過ごした学校を軽く紹介します。
そこは私立の中学&高校一貫教育の学校で、高崎前橋周辺の他の学校の生徒さん達からは、きっとあまり良い印象を持たれていなかった気がします(今はどぅか判らないケド)。
何でかってゆーと、全員が
ビーバップ級のツッパリで、全員がスクールウォーズ並みに木刀を持って無免で校舎内を改造バイクで・・・・・ってのはウソで、むしろその正反対ってゆーか、不良らしい不良はほとんど見当たらず、一部を除いてみな品の良い生徒さんばかりでした。 ただ、男子生徒と女子生徒が学生らしからぬほど異様に仲が良くて、男も女も先輩も後輩も、みんな一緒で登下校したり、遊ぶ事に対して全然違和感を感じてなかった。 そんなボク達ワタシ達を他の学校の生徒さんは気持ち悪がって近寄ってきませんでした。
今の時代になっても、大人の目から見て群馬の学生さんはまだまだ男の子は男の子と、女の子は女の子と一緒になってる。 たまに初々しい男女のル・クプル高校生が自転車を二人乗りしたり、手をつないで歩いてる程度で、それは今も昔も同じ。 昔と変わったのは高崎駅前ダンサーズがロカビリーからパラパラになって、その後HIP HOPとかRAPっぽく変化したと思いきや、今また
パラパラになってる事くらいかな〜。
あと、ウチの学校は卒業後もずっと同じ仲間でツルんでる場合が多くて、帰属意識のような結束感がヤケに強く、僕の周りだけでも何組もの同級生同士or先輩後輩同士の結婚ル・クプルが誕生してます。
何を隠そうこのアタクシも中学&高校からの同級生と結婚しました。 が、離婚もしました。。。 まぁイイとして。
そんな、みんな
仲良しの校内でもひときわ仲良しで有名だった(今はどぅか判らないケド)のが上信メイツと呼ばれた、ご存知例の上信電鉄&上信バスで通学するグループ。 ボクもキャンベルも上信メイツでした。 補足ですがボクの元ワイフも。 先輩も後輩も男も女も関係無く、ホント超仲良しでした。

あれは高校2年の
。 
オレッチの通学手段はバス電車バスby全部上信。 しかしながらその日は朝から台風で猛烈な雨。。。 土砂降りのバス停で独り。 待てども待てどもバスが来ない…
(電車に乗り遅れちゃうじゃんか!)
頭悪くて勉強できないオレッチだけど、学校と学校の仲間は大好き☆ 絶対遅刻したくない!
須『母上! 車を出せぃ! 拙者バスなど待ってはおれぬゎ。』
母『ヒヒィ〜ン』
普段温厚の母上も時速80キロで山道を駆け下り、下仁田駅にすべり込みセーフ。 電車とバスを乗り継いで、なんとか学校には到着できたのですが、台風で急遽学校閉鎖に。 アラアラ。。。
んじゃ〜しょ〜がねぇ〜っつ〜コトで、帰りのバス停まで歩いてるうちに、見る見る晴れ間が顔を出してきちゃって、バスが来る頃にはもぉそれこそカンカン照りで。
(こんな事ってあるの? ラッキー☆)
なんて思いつつ、そのまま家に帰るのがもったいないくらいの良い天気。 『カラオケでも行くか!』ってコトになりました。

『エピソード 3』で少し触れた、キャンベルのナマ歌ソロを初めて耳にしたのは、そんな台風一過の眩しいお日様の下でした。

一緒に行ったのはたしか『つかぶー』&『ブリ』&『町ドナルド』&そしてボクとキャンベル。 

台風が過ぎ去った暑さでジュースを飲みまくったせいか、オイラ歌いながら無茶苦茶オシッコしたくなっちゃって、(歌い終わったらトイレ行こっと)な〜んてソワソワ歌い終わったら、次はキャンベルの番なんじゃん☆

松田聖子の
『天国のキッス』
♪Kiss in blue heaven 雲の帆船
   Kiss in blue heaven 乗せて行って
   ねぇDARLIN’

   おしえて ここは何処?
   私生きてるの?
   天国に手が届きそうな
   青い椰子の島 ・・・♪

オシッコ我慢してた事なんて余裕で忘れてしまう程の天使のような歌声。
『おしえて ここは何処? 私生きてるの?』 ってコッチが聞きたいようでした。
曲が終わり、妖精ちゃんの歌声の余韻に浸っているオイラを尻目に、つかぶーとブリがトイレに立った。 (は!so-da! オレッチも我慢の限界だったんだ!! やべっ! 先越されるぅ〜) トイレに立った人数=3に対して便器はたった1個だけのハズ。 
ダッシュ! 3人とも猛ダッシュ

『どけどけ!』
『あー!ズリッ!!』
『早くしろー! 顔射するゾ!』
『手を洗えョ!』
『やめろ、俺のシャツで拭くな!』
『ホーーーーッ』


便器争奪戦が終わってホッとした3人がほがらかにBOXへ戻ると、町ドナルドがサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』を無茶苦茶なイングリッシュとバラバラな音程で熱唱するのを、キャンベルが独りキョトンとした表情で聞いていたのが今も忘れられません。
歌い終わった町ドナルドは、黙ってトイレに行きました。


エピソード 4は、3 の最後の部分からの続きをと思ったケド、台風ってことでこの日のエピソードが蘇ったんで、今回は以上で続きは次回ってカンジで!

安っぽいバラエティ番組並みのジラし方してるつもりじゃ無いんで、許してチョモランマ。

つ・づ・く

次回
エピソード 5
    乞うご期待!!☆☆