エピソード5

こんちにゎ。 人気ドキュメンタリー恋愛小説家の須賀でスガですがナニか?
この度、皆さんからの温かいカキコミも含めたキャンベルとのエピソード集を、記念に冊子にしちゃおうか?なぁ〜んて調子のイイ事を企んでる今日この頃デス。。。

途中エピソード4およびエピソード4.5(番外編 松田聖子バージョン)を挟みながら、大変長らくお待たせ致しました。 只今よりエピソード5の上演を開始いたします。
…まずはその前に、弱冠のタイムラグがあったので、前回(エピソード3)の最後の箇所のおさらいをしましょ♪

中1の夏休み前の暑い昼下がりに、キャンベルと同じクラスのDREAD ROCKがドタバタ走り寄って来て
D『須賀須賀須賀! 須賀須賀須賀須賀!』
須『何だよ!騒々しいなキッペイ!』
D『うるせ!オメェこそ須賀須賀しいなリンゴ! しかもエピソード3じゃ、椎名マコトだったじゃんかょ!』
・・・まさか↑こんな掛け合いはモチロンいっさい無く、
D『
キャンベルから頼まれて来たんだけど・・・』
須『え!? えええええええええええ!? 
ウッソ!?(゚〇゚;) マビで? ナニナニ?? どぼちた??? 早く言え!!』

エピソード5

D『ついにヤッタなぁ!』
須『ナニオ?ナニオ?ナニオ?ナニオ?ナニー??』
D『キャンベルが、須賀でスガに大事な話があるから放課後A組のベランダに来てくれるように伝えてくれって!!』
須『
どぉっひぇええええ!! マブかょ、ウソだろ? オイオイ。 もっかい言って!』
D『キャンベルが放課後ベランダに来てくれだってサ! ヤッタじゃん☆』
須『Yahoooooooooh!!!! いや、待て待て。 チラーン☆ おぬし、もしやドッキリでは或るまいなぁ?! 人には人道ってモンがあって、許される事と許されない事ってモンがあるんだゼィ。』
D『ホントだょ! もし嘘だったら何でも言うコト聞いてやるょ!』
うん、どうやら確かに真実らしい。
(ま、まさかコレってテレビドラマとかでよく観る・・・ も・もも・もしかして・・・
コ・コクハ・コクカキハキク・
告白?? されるってコト????)
その日の授業は普段以上に手につかず、
ボォ〜〜〜っと入道雲を眺めながら
『俺も実は前からジュ〜ッとお前の事をシュキだったゼ☆』いや違う! これじゃキザ過ぎる!
『ん〜、別に付き合ってあげてもイイよ! ちょうど今なら俺も彼女居ないし』
NoNo! 背伸びし過ぎ! 素直に『アリガト!』って抱きしめてあげようか! え? 抱き・抱きしめて?? 手だって触れたこと無いのに無理無理×。×)絶対無理!! え〜ナンテ返事すべきだ? どうすりゃイイのサ?
こんな事もあろうかと… いやいや、あろうかとは夢にも思ってなかったケド、あったらイイなと、日頃『Hot Dog press』と『Popeye』を読破してきたハズなのに、イザとなると全然チットも活用できねぇなぁ…

ここらで 一句
夏の空 ニヤニヤ ヘラヘラ 上の空。。。』
 ミ〜ン ミンミン ミ〜ン♪ ハラホロ〜( ̄∇ ̄)〜ヒレハレ

キーンコーンカーンコーン♪
時は刻一刻と駆け足で決戦の放課後に近づき、ついにその時が来た。
来た来た来た!!!
ボクはC組の教室を出て廊下をゆっくりと歩き始めた。
女子トイレを過ぎ、次に男子トイレを過ぎ、最後にB組の前を通り過ぎる頃、ボクは極度の緊張でトイレに行きたくなって男子トイレに引き返した。 ソワソワ落ち着かずキョドってるボクを見て(ただゴトではないな?)と思ったジャイアンとチョッパー張本が『どうしたんだょ、須賀でスガ! あ、さてはウンコしたいんだろ? イイょ!誰にも言わねぇよ!』
須『いやいや、それどころじゃ無いんだよ! 実はサァ・・・』
ジ&チ『サンッ ハイッ! (ノ^▽^)ノ ̄  w(゚0゚*)w オォー w(゚听;)w オォー w(゚ロ゚;)w オォー!!!
おったまげた! キャンベルが? マビかょ! 頑張れな! 早く行ってやれょ! ホラッ!!』
ドンッ
二人の体育会系に背中をあと押しされてボクは一気にA組の前まで
ヒュ〜ッと突き飛ばさた。 教室内を恐る恐る覗くと窓際の席にキャンベルがポツンと大人しく座ってる。 立ち止まったままの状態で見惚れてるボクの存在に気付いたらしく、席を立つなりベランダへと向かったキャンベル。 思い出したかのようにボクも後を追って、ベランダにはボクとキャンベルの二人きり。
沈黙・・・

 ミ〜ン ミンミン ミ〜ン♪  ミ〜ン ミンミンミン ミ〜ン♪

長〜い沈黙。 聞こえてくるのはセミの暑苦しい鳴き声。

須『DREAD ROCKがベランダに行くようにって。 キャンベルに頼まれたって。』
キ『須賀でスガさぁ、キャンベルの事いつも好き好きって言ってくれてるケド、あれ本気?』

エピソード2でも触れましたが、キャンベルは自分の事を”キャンベル”って呼ぶんだよ。 そこが可愛いネ☆

須『ったりめぇだろ! 本気だよ! “本気“と書いて”マジ“と読むくらい好きだよ!』
自分でも何を言ってるのか、支離滅裂でアホな自分に気付いて、鼻で笑ってしまった。
キ『
キャンベルもね・・・』

ドッキン ドッキン バックン ドッキン バックン ワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ

須『ん? なに? どした?』
(冷静に!ドッキン 平然と!バックン 落ち着け!ドッキン)
キ『キャンベルも、自分の気持ちを伝えようと思って・・・』
来た来た
来た!来た来た来た来た来た!!
(何て言ってあげようか? アリガトかなぁ? そうだ、うん。 アリガトでイイんだ! ヨッシャ来いゃ!!)
須『う、うん。』 ンゴクッ (゚ー゚;Aアセアセ ワクワク
キ『キャンベルね、須賀でスガの事・・・』
須『す、須賀でスガの事・・・?』

ドッキン ドッキン バックン ドッキン バックン ドッキン ドッキン バックン ドッキン バックン

キ『
大嫌いじゃないけど、嫌い

ピヨピヨ 目が点 ピヨピヨ 真っ白 ピヨピヨ 目が点 ピヨピヨ 真っ白 ピヨピヨ 目が点 ピヨピヨ 真っ白 ピヨピヨ 目が点 ピヨピヨ 真っ白 ピヨピヨ 目が点 ピヨピヨ 真っ白

須『は? あ、あの〜、よく聞こえなかったみたいなんだけど、今なんて?』
キ『
大嫌いじゃないけど、嫌い

キーンコーンカーンコーン♪ ミ-ン ミ-ン ミ-ン ミ-ン♪ キーンコーンカーンコーン♪ ミ-ン ミ-ン ミ-ン ミ-ン♪

だっ━━━━━━━ (  ̄ アングリ  ̄ *川━━━━━━━━ぼぉーーーー!!!!

立ちすくむオイラを尻目に、背を向け歩き出すキャンベル。 自力で立ってるのがやっとの状態でベランダの手すりにつかまり、
(ココから飛び降りたら痛いのかなぁ〜? でも生きてる方が心が痛いょなぁ〜)

このあと 一体どぉなンのよ? ガンバ!オレ!
つ・づ・く・・・

次回 
エピソード6を乞うご期待☆!☆!