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とてつもない虚無感、どうにもならない焦り、自分に対する無力感、悔しさと苛立ち、何も手につかない脱力感にさいなまれる毎日。 (ノ_-;)ハア…
(このまま自分は、一体どうなるンだろう?)
未来が閉ざされ、希望を失いかけていた。
そんなある日、マイミクのつかぶーから『泊まりでスキーに行かないか?』って誘いがあった。
うん、気晴らしにスキーでも行くか!
ス~イスイε=ε=ε=ε="φ(*^ー^)φ" スキー大好き♪ ワタシヲ スキーに チュレテッテ♪
エピソード9.4 ♡♡♡
久々実家に帰って、懐かしい仲間と新潟お泊まり春スキーツアーへGoGo!!
つかぶーが手配してくれたのは高級リゾートマンション。
飲んで喰って滑って温泉入って。 気分サイコー♪ ん〜マン喫(満喫)
調子付いて、ワン モア ナイトお泊まりして帰った。
(やっぱ地元の仲間はイイなぁ〜) d(゚ー゚d(゚ー゚d(゚ー゚d(゚ー゚)b゚ー゚)b゚ー゚)b゚ー゚)b
『ただいまぁ・・・。。。?』 シィ――――――ン・・・
『n? アレ? 誰も居ないのかなぁ?』 いつもならマルチーズの『しし丸』がダッシュで迎えてくれるハズなのに、変だなぁ。。。
玄関を上がり、居間に入ると親父がゴリラみたいな難しいしかめっ面してコタツに黙って座ってる。
(なんだよ! 居るなら『オカエリ』とか何か言えよ!)
親父の隣りには実家の会社の番頭さん。
なんだかエアーがヘビー! つまり、重たい空気!
父『兄貴(須賀でスガの兄貴)と母上(須賀でスガの母)が蒸発した…。』
須『は?』 番頭さんの顔を見た。 番頭さんはうつむいたまま小さくうなずいた。
原因は兄貴が『家業を継がない』といった事。 親父と喧嘩になり、妹が上京する日に合わせて東京まで車で送り届けつつ、そのまま居なくなってしまった。
翌朝8時に突然電話が鳴った。 受話器を取るとテープレコーダーのような音。 そして聞き覚えのある男の声で
男『息子を預かった。 還して欲しければ明日1,000万円を用意して、青山墓地まで持って来い!』
ガチャン! ツ―――ツ―――ツ―――. . . (メ▼皿▼) 凸
別に少しもビビらなかった。 だって聞いたことある声なんだモン。 それに、兄貴が親父から解放されたがってるの知ってたし、母上もず〜っと以前から離婚を何度も口にしてたから、誘拐じゃないという確信があった。
黙って受話器を置いた須賀でスガに向かって
父『どーした? 何があった? 何故黙ったままなんだ?』と迫って来たから、電話の内容を話してやった。
ナニ〜−〜−!!誘拐だ誘拐! 誘拐じゃないか! と、凄い慌てぶり。
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
それは無いとは思ってたケド、一応ドコに居るのかをつきとめたかったのもあるので、警察に捜索願を出した。
警察って凄いね。 スグに探し出してきた。
察『大丈夫ですよ、誘拐ではありません。』
父『ドコですか? ドコに居たんですか?』
が、しかし
察『捜索対象が未成年ではない場合、たとえ居場所が解かったとしても、本人達が“居場所を知らせて欲しくない”という場合はプライバシー保護で教えるワケにはいかんのですよ〜。』
太った刑事は4月なのに扇子をパタパタしながら続けた。
(・▼・;; アセアセ…パタパタ...
察『ただ、無事で居るってコトだけは確かですンで。』
母上と兄貴が蒸発した日に一緒に上京した妹は東京のマンションに一人。 どうやら居場所は本当に知らないらしい。
おさまりのつかない親父は探偵事務所に依頼した。
探偵ってのも凄いね。 スグに探し出してきた。
さっそく親父と妹と3人で母上が働くレストランで待ち伏せ。
o((・_・彡 ・_・))o キョロキョロッ するとホントに居た!
数時間が過ぎ、仕事を終えた母上が店から出てきた。
ところが、ボクらの存在を素早く察知して声かける間も無くダッシュでまかれた。
C= C= C= ┌(;・_・)┘マテマテ… εεεεε┏( ・_・)┛シタタタ・・・
ってゆーか、ダッシュで逃げる母上を見てショックが大き過ぎて、オイラは追う気力が失せた。
けれども、アノ日なぜ俺にだけには何も言わずに出てったのかを聞きたかったので
日を改め今度は親父と2人で最寄り駅で待ち伏せ。
[岩陰]_・。) ソォ− [電柱]_ ̄))チラリ 壁|_エ_)逆チラリ
電車が到着し母上が降りてきた。
すぐさま母上を追った。
須『母上! 母上ってば!』
ボクに気付いた母上は血相を変えて、掴んだ腕を振り切り逃げた。
ε=ε=ε=ε=ε=┏( >_<)┛
それはもう既に母親の顔ではなかった。
諦めた。
家族の絆とか、家族愛とかがバカバカしく思える。
信じられるものなんて、何も無いと知った。
残されたのは次男の須賀でスガと親父と背中の曲がったバ〜ヤ&入院中のジ〜ヤ。 それと2頭の犬クンたち。
須『オイラ、コレコレカクカクしかじかで、群馬に帰る事にする。』
オイラは親父の家業を継ぐ決意をマイチingに伝えた。
するとマイチingは誓約書を書かせた。
確か・・・
一.浮気をしないこと! とか
一.マメに電話しろ! みたいな内容だったと思う。 10ヶ条くらい書かされた。
相方に先立たれ、母親に振り払われ落ち込むオイラを、心から心配し慰めてくれた大好きなマイチingの事を、このボクが裏切る訳ないじゃないですか! このボクがデスよ! 裏切る訳が! ないじゃ! ないですか…
イイコ イイコ (*^)/(;_;) ウッウッ
親父は『帝王学』だとか言って、残ったオレッチに贅沢をさせた。
高級車に乗せ、うまい物を食べさせ、高額の給料を与え、海外旅行に何度も連れて行き、女を与え、別荘に住まわせ。 20歳のオレッチはバカだから贅沢三昧に溺れた。
親父はオレッチとの絆の薄さを繋ぎ止めようとして、強がって間違った方法で手なづかないバカ息子を飼いならそうとしてたンだと思う。
でも、それまでの20年間つちかった信頼関係は無く、親父のコトは最後まで好きになれなかった。
暴力的で、理不尽で、言葉は自慢話だけで、家庭を顧みず浮気ばかりして・・・。
浮気をする人間が大嫌いだよ! まったくモォ!(`ε´)プンプン
好きじゃない親父のもとでは、仕事に真剣になれない。
社員サンからは『何にも専務』と呼ばれた。
まったくそのとおり。 何にもする気が起きない・・・。(´ρ`)ぽか〜ん
とてつもない虚無感、どうにもならない焦り、自分に対する無力感、悔しさと苛立ち、何も手につかない脱力感から逃げ出せない。。 (ノ_-;)ハア…
懐かしい友から誘いの電話があった。 サッカー部のキャプテンだった『こーちゃん』。(エピ3参照)
こ『いま飲んでるから出て来いよ!』
須『おう、イクイクぅ〜』
こ『会わせたいヤツが居るからさ! 懐かしいぜ!』
須『え? だれ?』
こ『イイから、早く来いよ!』
到着すると、そこに同席してたのは後に、オレッチのワイフになるスガッチワイフ。
(苗字がスダじゃなくて、スガで良かった〜)エッチィー♪┣┫…(*ノ▽ノ)イヤン
ガッチワイフも学生時代は仲良し『上信メイツ』の一員だった。(エピ4参照)
キャンベルに対する好きという気持ちに対して、ガッチワイフに対しては当時『友情』というか、男友達以上に仲良く遊んでた。 とっても気心の知れた、言いたい事をズバズバ言えちゃう関係。
同じ上信メイツでも優等生チームのキャンベルに比べて、オレッチやガッチワイフはダークサイド。
中でもガッチワイフの極悪ぶりはダースベイダー級! オレッチなんて全然余裕で下っパのストームトルーパーですよ。(ダースベイダーの手下の白い人達)
田舎に残った仲間同士、必然的に集まる機会が増えた。
そしてついに、愛情に飢えていたオイラは、マイチingとの間で誓約書を交わしたにも関わらず、浮気してしまった。
スッゴク後悔。。。 死ぬほど後悔。。。 死ぬまで後悔。。。
意志が弱くてダメだコリャ。。。
人間不信に落ち込むオイラを心から心配し慰めてくれた大好きなマイチingを、このボクがデスよ! 裏切る訳が! ないじゃ! ないですか… なんて嘘ばっか!
オレ死ね! ( ▼▼)/鹵<<≪≪《《〈〈 巛 ( ◎_x)/毒ガス攻撃
その日は、ガッチワイフとデートの約束をしてしまっていた。
ところが実家の電話が鳴り、受話器の向こうには、なんとマイチing。
マ『これからスガッチのトコ行くね♪』ヽ(^∇^) ランラン♪
須『は?!はぁ?? だって東京から?(ヤッバー)』・・・(゚_゚i)タラー・・・
マ『うん、もう高崎までは来てる』 ((o(б▽б;)o))
須『え〜!! ムリ無理ムリ無理ムリ!(ドースベー)』 ( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
マ『これから上信電鉄に乗るから、下仁田まで迎えに来て! じゃね!』
須『あ! チョッ!! ト! 待っ!! て・・・』
ガチャン! ツ―――ツ―――ツ―――. . .
アッチャ〜〜〜ダブルぶっきんぐぅ〜〜〜
( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
当時は携帯電話なんてものは、出始めたばかりで、僕ら若者の持ち物ではなかった。
ぅ”――― ぁ”――― なすスベが無いぃ”――― ・・・
wwww
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♪線路は続くよ〜 どこまでも〜
野を越え山越え〜 谷超えて〜♪
下仁田駅 。。。
線路はそこで行き止まり。。。
ポンコツ電車から笑顔のマイチingが降りてきた。
でもその笑顔は、いつもの無邪気な少年のような笑顔ではなく、顔の筋肉を無理矢理そのカタチにした精一杯に不自然な造り笑顔。
須『今日は、会えないョ・・・。 ごめん。』 <(_ _)>
マ『なんで? せっかく東京から会いに来たのに!』 (´・ω・`)ションボリ
須『来るなら前もって連絡くれよ! 人と約束しちゃったョ…』
マ『だって、驚かしてアゲようと思ったンだもん。。。』@(´・ェ・`)@ ショボーン
マイチingの目に涙が光る。 (´_Å)。。。 ホロリ
マ『約束ってキャンセルできないの?』 (ノд・。)
須『無茶言うなよ!』
マ『誰との約束なの?』 (TwT。)
須『・・・ ・・・ 高崎まで送るよ・・・』
高崎駅に到着し
須『降りないの?』
マ『降りないよ。』 ( ̄へ ̄)プイッ
マイチingは車から降りようとしない・・・
須『今日は会えないンだ、どうしても。』
マ『ヤダ! なんで? どうし…』 ンモォー!! o(*≧д≦)o″))
須『ってゆーか、もう会えないンだ。』 m(._.*)m
マ『どういう意味? ハッキリ言って!』
こーゆーシチュエーションに不慣れなスガッチはヤケになてしまった。
須『・・・コッチに彼女が出来た。』 m<(_ _)>m
マ『あはは・は… は。 な〜んだ。 良かったじゃん。 オメデト。』 f ´,ヮゝ`)
うな垂れながらも、めいいっぱい強がったマイチingの造り笑顔を、まっすぐ見つめる勇気は無かった。
結局、浮気はそのまま本気へと発展してしまい ・ ・ ・
マイチingとの恋の行方も、そこで行き止まり。。。
♪線路は続くよ〜 どこまでも〜
野を越え山越え〜 谷超えて〜♪
エピソード9.5は結婚論と子育て論のお話
みなさんにとって、結婚て? 次回エピ9.5でLet’sTalk語り合いましょう!!
つづく。。。 つづくよ、どこまでも。。。
≪須賀でスガ≫
いつもご愛読ありがとザマス。
いきなしMySelfでカキコミです。 ってゆーのも…
今週の月曜日(8/15)に、前章エピ9.3を執筆中にニッコちゃんが11年ぶりにボクを尋ねてきてくれて、ビックリしました。
『スゴイ偶然てあるモンだな〜』なんて信じられない思いが、今でも冷めません。
で、今日(8/19現在)エピ9.4を書き終え、セッセコセッセコとデコレーションしてたら、嘘みたい!!
なんと同じく11年ぶりに、マイチingが来たぁぁぁあああ―――!!!
(♡∀♡)/♪♪ 夢じゃナインダネ〜〜〜
あのー、ホントに自分でも信じられない奇跡の連続に、夢なのか現実なのかの判断が今でも無理無理。
あのね、ホントに興奮してます。 マイチingの前でホッペをツネッてみたけど、間違いなく夢じゃないんだよね!
あのあの、ホント信じていただけなくても全然イイんだけど、この奇跡コワイ!
長々とゴメンナサイね。 読んでくれる人だけでイイです。
あの後マイチingは、ボクが導いたファンスキー(ショート丈のスキー)の大会でワンメイクジャンプ部門優勝!
ネットのファンスキーのサイトでその当時の映像も観せてくれた!
nで、音大を卒業後にCMソングなどを作曲する会社で活躍し(僕らが良く知るあのCMソングも)、今は某東証一部上場企業の社長秘書サンなんだって! 出世したな〜オイ!
お酒は強くなって、焼酎アドバイザーなんて資格を取得したらしいけど、酔い方は昔と全然変わらないアンポンタンなままでした。
おてんばで、言うコト聞かなくて、笑ってて、はしゃいでて、無茶苦茶で、無邪気で、可愛くて♡
バイトの岸監督もキンちゃんもチョッカイ出されてタジタジの様子でした。 記念にポラロイド写真を撮って、お店に貼っちゃったし♪ 見に来てね〜♪
超ノロケ気味でゴメンナサイ。
でもでも、嫌な別れ方をしたままだったし、ここ10年で一番会いたい人だったし、ずっと。
だから今日(8/19)は間違いなく断トツ人生で最高に嬉しい日になりました。
結婚した時より、ガキが産まれた時より、断然ぶっちぎり最高に嬉しい。
引き寄せてくれた全てのチカラに感謝☆ ホント感謝です★
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